耐震補強工事 その2

前回アップした耐震工事、着々と進行中です。

弊社は杉並区で助成金の活用出来る耐震化推進事業を推奨しております!

・・・当然、区外の耐震補強工事も推奨しております!

 

新築もいいけど~

思い出の詰まった建物をリニューアルして、これからも長く住みたい!

・・というか、住んでもらいたい!!

もちろんお客様のご要望が一番です

古い建物も新築の時があり、20年~50年・・・・、80年!?、経過すれば、

住まう人も増えたり、かと思えば、減ったり。

また増えたり?帰ってきたり?( なんのこっちゃ )

そんな事を繰り返しながら、暮らしてきた建物だからこそ残したいと思うのでしょうか。

そんな思いは施工会社のモチベーションを高めてくれますね~。

今回の工事も絶好調です!

杉並区の耐震補強工事についてはこちらへ↓

【新耐震基準】木造住宅の耐震化に関する助成制度|杉並区公式ホームページ (city.suginami.tokyo.jp)

耐震診断員のよる精密診断を受け、補強箇所を確定して図面に起こし、施工可能か判断します。

耐震箇所が多いと住みながらの工事が難しいため、弊社としては一時的な仮住まいをおすすめしますが、そこは相談で。

築年数が古いと、図面が無いことも多く、診断員も通常この位置には柱、梁、土台、基礎はあるだろう!

と判断して図面を引きます。が!しかし、

その箇所を解体するとあるはずのモノが無いことが、少なくないんですね~、これが。

解体後、基礎があると想定していた箇所に、基礎がな~い!

しかも、土台接いでる。

まあ、そんなこともありますかね。

でも~、梁も土台も基礎も無い場所発見♡・・・・頑張ります!