災害体験の様子。 リアルですね。
地震災害後の支援が少ない時間を生き抜くための知恵を学ぶ防災体験学習センターへGO!
こちらは東京臨海広域防災公園内のビルに設営されている、そなエリア東京
冒頭の写真は、実際にマグニチュード7.3、最大震度7クラスの地震が発生した場合、町はどのような被害に遭うのか。シュミレーションし作られた実寸大の建物や模型が展示してあります。
家の中は本棚や家具類が横倒し、乱倒し・・・。
倒壊した建物は耐震補強されていない建物のようです。
町の街頭が消え、電柱が倒れ、崩れかけたお店の中からは火の粉が上り助けを呼ぶ声。
防災体験ゾーンでは、このような防止体験ゾーンをツアー体験の流れで回っていきます。
タブレット端末を使って、
クイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーのようになっているので、市街地の危険ポイントを見直すいい機会になりました。
その他にも、津波の特徴を知る津波被害体験コーナーや、避難場所での安全確保、物のない中で代用品を用いた生き抜くアイデア展示品閲覧や、体験コーナーもありとても参考になりました。
↓ 興味のある方は是非体験学習へ参加してみてください。(無料)
東京臨海広域防災公園 (tokyorinkai-koen.jp)
こうした被害は当然、ないに越したことはありませんが、
現に11年前関東を襲ったあの大きな地震を忘れず、できる限り備えておく。
ってことですね。